日本では食品衛生法で65℃以上(85℃以上の場合もあり)で加熱殺菌しなければ飲料として販売できない決まりがある。
こう書くと感のいい方は、既にお分かりかと思います。
体内で働く酵素の最適温度は体温前後。
こうした酵素は60℃くらいで活動を停止し死んでしまう。いやもっと低い温度50℃以下で死滅する酵素もあります。
平均体温が36.5℃(←あくまで理想形、現実は35℃台の方も多いです)だとして、、、
ハイっ(~_~;) 全部死滅...酵素全滅やんっ!
(笑)と突っ込みどころ満載ですね。
ハイっ各メーカー様から苦情殺到。炎上します。
いいのです!お客様の為にも真実を!現実をお知らせ致します。
一番は生野菜、フルーツ、お刺身などから摂るのが一番確実です。
ちなみに擁護する訳ではないですが、誤解のないように!今回の内容は、あくまでも飲料としてのモノのみです。
そして飲料として販売していても、酵素ドリンクと言わなければ💦発酵飲料としてなら合格のモノも沢山あります。
もし、酵素をサプリとして摂りたい方は、加熱殺菌処理がされていないモノを選ぶ事をおススメ致します。