スタッフブログ

砂糖の中毒性・依存症

疲れたから、ちょっとブレイクタイム☕

そんな時に甘いものが欲しくなること多々ありますよね?

そんなあなたも「砂糖依存症」かも知れません( ノД`)

なぜ砂糖で依存症かというと、砂糖を摂取すると脳の中でドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質が分泌されます。

それ自体はもちろん危険なモノではないのですが、人に幸福感や癒やしを与える麻薬のような性質があります。

身体が疲れたときや、ストレスを感じるたびに甘いものを食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになって…

やがて中毒のように「砂糖を取る=幸せになる」と無意識に脳が感じるようになってしまいます。( ノД`)

快感を得るために砂糖を摂る、この状態に陥るのが砂糖依存症です。

じゃ~これからは、ケーキやアイスクリーム・3時のおやつもやめよう!

と固く決心しても…清涼飲料水やパン、スープなどの加工食品、調味料にも含まれていますので、普段甘いお菓子を食べない人でも知らず知らずのうちに砂糖を大量に摂取し、砂糖依存症になる可能性があります。

砂糖を取り過ぎることで起こる病気をいくつか上げてみます。

①うつ状態

砂糖の過剰摂取でビタミンB1が不足状態になり、脳神経がエネルギー不足になりまる。やがて気持ちが安定しなくなって、興奮したり落ち込んだり、すぐにイラついたり、緊張しやすいなど、うつ状態に陥ります。

②冷え性

体内のミネラルやビタミンが慢性的に不足状態になるので、ブドウ糖がエネルギーに変化しにくくなり、体温が上がらずに低体温を招きます。

③骨粗しょう症

慢性的なカルシウム不足になるので、カルシウムが骨から溶け出し、若年層でも骨粗しょう症になる恐れがあるため、注意が必要です。

④糖化

糖分を過剰に摂取すると余分な糖が身体の中でタンパク質と結びつき、そのタンパク質が変性してAGEs(糖化最終生成物)という名の老化物質を生成します。

↑美容業界でも度々耳にする機会が多くなってきた糖化…

AGEsがコラーゲンに蓄積すれば、肌の弾力が失われ、肌がたるみ、くすみます。

またAGEsは内臓や骨、髪の毛にも蓄積し、全身の老化を促します。これによって動脈硬化や骨粗しょう症など様々な病気を誘発する危険性があります。

まさに老化まっしぐらですね( ノД`)シクシク…

砂糖=太る という単純な話ではなく。依存性があるとっても怖いものですね。

ただ、だからといって全て絶つというのは、なかなか難しいと思います。

もちろん、こうして書いている私も無理です( ノД`)

なるべく控えていけたらいいのではないでしょうか( `ー´)ノ

また普段からビタミン・ミネラル豊富な食事を心掛ける!

玄米や豚肉、野菜を中心としたビタミンB群やミネラルが豊富に含まれる食品を中心に摂取する事で、過剰摂取で不足した栄養素を補給し、脳が砂糖を求める悪循環を防ぎます。

どうしても甘いものが食べたい時は、まずフルーツやサツマイモなど自然な甘みでやり過ごす。

老化防止・健康の為にも一緒に頑張りましょう!気負わない程度に!(*’▽’)

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